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【第32回日本山岳耐久レース(24時間以内)長谷川恒男Cup】お礼のご挨拶

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ありがとうございました

 第32回日本山岳耐久レース24時間以内長谷川恒男Cupにご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

 久しぶりの晴天の下での開催となりました。スタート時には10月とは思えないほどの暑さの中、1,818名の選手がスタートし、夜には急に冷え込みましたが、1,503名の選手が24時間の制限時間内にフィニッシュいたしました。2回目の総合優勝をされた吉野大和選手、女子初参加初優勝の吉住友里選手をはじめとして、最後にフィニッシュラインを踏んだ最高齢の早川恒雄選手まで全ての選手がヒーロー、ヒロインです。今回、惜しくも完走できなかった選手も存分に自己との戦いに挑んだことと思います。

 主催する日本山岳スポーツ協会も昨年暮れより新体制となり、新しいメンバーでの運営となりました。いろいろ不手際もあったとは思いますが、スタッフ一同、ハセツネらしさは残しながらも、選手の皆様に感動してもらえるように、本業の傍ら時間と知恵を振り絞り、大会を作り上げました。

 地元の皆様にも温かいご協力をいただき、選手の皆さんを迎えていただきました。

 行政の皆様にはご指導を仰ぎながら、自然と共存できる大会ができたと自負しております。消防、警察の皆様には24時間以上にわたって大会を見守っていただき、さらに昼夜を問わない、山中での救助活動にあたっていただきました。また、自治体の皆様とは地域に根ざした大会になるよう協力体制を築かせていただきました。

 協賛・協力団体の皆様には、たくさんのご協力をいただきました。

 皆様に支えられて愛されるハセツネCupに関われたこと、自分自身の誇りに思います。

 

 本当にありがとうございました。

 

日本山岳スポーツ協会代表理事

日本山岳耐久レース統括・実行責任者

 原誠一郎



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