皆様へ、
第31回日本山岳耐久レースの成功に向けて、皆様の多大なご協力と支援に心より感謝申し上げます。この長時間に渡る、自己への挑戦であるハセツネへ参加された皆様には厚くお礼申し上げます。
大会を支えていただきましたボランティアの皆様、役員の皆様、医療救護・警備体制に携わっていただいた皆様、オフィシャルパートナーをはじめとする関係団体・企業の皆様、メディアの皆様、その他多くのご支援・ご尽力に感謝の意を表します。
エリートレースにおいては、国内のトップ選手が集結し、期待通りの素晴らしいレースになりました。
女子は髙村貴子選手が優勝。大会記録となる5連覇を成し遂げました。
そして男子は川崎雄哉選手。トップ争いではベテランと若手により素晴らしい成績が収められました。
国立公園の一部では、歩行区間を導入することとなり、関係者、とりわけランナーの皆様には、ご負担をお掛けすることになりました。この国立公園での新ルールへの深い理解と惜しみない協力をいただけることで、今年も大会開催が可能となったわけです。ハセツネが国立公園の保護と利用、フィールド管理について、その一翼を担うことを願ってやみません。
心より感謝申し上げます。
第31回日本山岳耐久レース(24時間以内)〜長谷川恒男カップ 運営チーム一同