【重要】競技方法の変更について　　※追記記事あり

　秩父多摩甲斐国立公園内の特別保護地区において、環境省や東京都と連携して新たな取り組みが行われる運びとなりました。

　国立公園は、美しい自然景観や豊かな生態系を守り、後世に引き継いでいくための貴重な場所です。皆様のご協力をいただきながら、この尊い自然を守り育てていくことも私たちにとって重要です。

この様なことから、大会中の国立公園内の特別保護地区については、歩行区間とさせていただきます。

今回設定される歩行区間は、エリート選手を除いて一般選手の皆様が対象となります。

歩行区間の距離は約1.9kmとなっており、初心者からベテランまで、さまざまなレベルの方々が三頭山を目指して進むエリアです。

なお、歩行区間内でのルールを守っていただくため、違反が発覚した場合は完走タイムに＋1時間のペナルティを課すこととなります。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。当日は歩行区間の入口に役員が配置され、注意を促す表示などをおこなう予定です。

・特別保護地区　始点：大沢山手前にある、コースと”深山の路”の合流点

・特別保護地区　終点：コースと”コマドリの路”の合流点

・距離：約1.9ｋｍ

・違反：発覚した場合は完走タイムに＋1時間のペナルティを課す

・対象選手：エリートを除く、全選手　※アスリートビブス色で区別します

・期間：10月8日～全選手の通過まで

詳細なコースや地図につきましては、画像をご参照ください。

私たちの取り組みにより、人々が自然と触れ合い、健康的なアクティビティを継続しておこなえるよう、豊かな自然を共有しましょう。

皆様にはご理解頂きますようお願い申し上げます。