「第31回日本山岳耐久レース(ハセツネCup)」大会スタッフ募集の一般受付は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
よくある質問
一般財団法人日本山岳スポーツ協会では、ボランティアスタッフ登録を受け付けております。ぜひ、ご登録ください。https://miitus.jp/t/MSC/へアクセスしていただき、「ログインはこちらから」から会員登録をおこなってください。
1.ボランティアスタッフ登録の仕組みは?
登録いただいた情報はMSAJスタッフセンターで募集する活動で共有させていただきます。なお、各活動の参加依頼・登録はその都度おこないますが、個人の登録情報は初回のみで結構です。
2.どんな人がボランティアスタッフ登録できるの?
下記のいずれも満たす個人がボランティア登録することができます
・自発的な意思に基づき、他人や社会に貢献する公益性を有する非営利の活動を行っている、または行おうとする方。
下記の団体・個人は登録できません
・解散した団体所属を名乗る方、実質的な活動を行う意思のない個人
・常に連絡ができる住所・電話番号などの連絡先を有していない個人・団体
・ボランティア活動を通じて、宗教の教義の普及、または政治上の主義の推進を図る個人・団体
・暴力団または暴力団の構成員もしくはその統制下にある団体など、法令、公序良俗等に違反する個人・団体
3.登録料はかかるの?
登録は無料です。
4.登録した場合に何かメリットはあるの?
登録された(希望)活動内容に合ったボランティア活動の依頼が協会に入った場合、活動依頼の相談をさせていただくことがあります。
・MSAJスタッフセンターからボランティア情報などが届きます。
・活動場所や活動に必要な機材等を借りることができます。
5.登録情報、個人情報に関する取扱いは?
本センターは、ボランティア登録により取得した個人情報をボランティア活動に関すること以外に使用しません。
本センターは、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
6.登録内容の変更または退会に関するお願い
いつでもご自身のタイミングで退会可能です。
登録内容の変更または退会の場合はスタッフセンターのサイトよりオンラインでいつでも手続きが可能です。
下記の事由があった場合、退会といたしますのでご承知おきください。
・ボランティア登録者から退会の申し出があったとき
・ボランティア登録者と1年間、センターから連絡しても意思確認等確認がとれなかったとき
・「2 どんな団体・個人が登録できるの?」の登録要件に反する行為および、「7 登録ボランティアのみなさまへのお願い」に掲げた行為に該当する行為があったとき
・その他、ボランティア登録することで、その事実を不当に取り扱い、他のボランティア登録者等に迷惑をかける行為や当協会の信用と名誉を失墜させる行為があったとき
7.登録ボランティアのみなさまへのお願い
以下に掲げる行為がないようにご注意をお願いします。
・活動中に知り得た活動に関する情報や個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用すること
・営利にあたる金銭、物品等の贈与を受けること及び物品等の販売をすること
・その他、センター登録ボランティアとしてふさわしくない行為をすること
8.各媒体やインターネット上での公開について
・登録後は、活動中に撮影された映像や写真などは、各種媒体やインターネット上に公開されることに同意したとみなします。公開を拒否する場合や肖像の非公開への変更等を希望される場合は、本センターへご連絡ください。
・記載内容に変更が生じた場合は、本センターで修正したり、公開中止したりすることもありますので、ご承知おきください。
ボランティア規程
(総則)
第1条 本規程は、ボランティアの権利及び義務並びにボランティアに対する当法人の責務を規定することにより、組織とボランティアの健全な関係の構築を図るためのものである。
2 本規程の運用については、常務会が主管し、その責任を負う。
(ボランティアの定義)
第2条 当法人においてボランティアとは、当法人の業務に従事するもののうち、職員又は委託契約に基づき当法人の業務を行うもの以外の個人で、本規程に定める方法により、当法人にボランティア登録を行った者をいう。
(当法人の義務)
第3条 当法人は、そのボランティアに対し、次の義務を負う。
一 ボランティアが当法人の事業運営、その他の業務に参画する機会を保障すること
二 ボランティアに対し、研修、講習、助言、その他の方法により、その成長の機会を提供すること
三 ボランティアの活動が円滑に行うことができる環境を整備すること
四 ボランティア活動中におけるボランティアの生命、身体、財産の安全に配慮し、必要な措置を講じること
五 ボランティア活動中におけるボランティアのリスクについて、保険その他の方法により、その軽減、回避を図ること
六 定款、各規程、その他議決機関による決定(以下、定款等という。)により定められたボランティアの権利を保障すること
(ボランティアの権利)
第4条 ボランティアは、次の権利を有する。
一 当法人の事業運営、その他の業務に参画する権利
二 当法人のミッション、定款等、事業方針、その他当法人の業務に係る一切の事項につき、適正な手続きにより、その意見を表明する権利
三 ボランティアの自発的な意思に反して、役職、責任、業務、その他の負担(以下、役職等という。)を強いられない権利(ただし、ボランティアの自発的な意思に基づき承諾した役職等に附帯する負担等を除く。)
四 ボランティアの能力向上又は成長のため、当法人が主催する研修に参加する権利
五 ミッションの範囲内において、規程等に従い、自由にプロジェクトを設立する権利
六 定款等の規定に基づき、当法人の理事、役員等の役職に立候補する権利
七 当法人の業務執行のため、必要な当法人の施設、備品を利用する権利
八 ボランティアの自発的な意思により、当法人のボランティア登録を取り消す権利
九 その他、定款等に定める権利の保障を求める権利
(ボランティアの義務)
第5条 ボランティアは、次の義務を負う。
一 当法人のミッション、定款等に従うこと
二 ボランティア活動中において知り得た当法人、当法人の役職員及びボランティア並びに顧客、その他の関係者(以下、当法人等という。)の情報については、理事会の許可がある場合又は業務上必要な場合を除いては、ボランティア登録中およびボランティア登録終了後においても、一切漏洩しないこと
三 当法人等の個人情報は、理事会の許可がある場合を除いては、当法人事務所外に一切持ち出さないこと
四 当法人の名誉又は信用を失墜させる行為又はそのおそれがある行為を行わないこと
五 当法人において、ボランティア活動を行う場合は、個人の負担において、山岳保険等の何らかの傷害保険に加入すること
六 ボランティアの故意または重大な過失により、当法人等に損害を与えた場合、当法人の求めに従い、その損害を弁償すること
七 当法人の風紀及び秩序の維持並びに当法人事務所内の美化、整頓に努めること
八 当法人において、ボランティア活動を行う場合は、その活動を広報する範囲で印刷物やインターネットで写真、動画を使用する限りにおいて、肖像権、プライバシー権、パブリシティー権その他人格権の行使を行わないこと。また撮影を行った動画及び写真について、印刷物やデータ等の提供を求めることはできない。
(ボランティア登録)
第6条 当法人のボランティアになろうとする者は、協会が定める方法で、ボランティア登録をしなければならない。
2 ボランティア登録は、登録の日から退会まで有効とし、登録内容を更新する場合には、オンラインから自主的に手続きを行わなければならない。
3 当法人は、ボランティアになろうとする者が、次の一以上に該当する場合、理事会の議決により、ボランティア登録を拒否することができる。
一 故意により当法人等に損害を与えることが明白な場合
二 当法人の名誉、信用を失墜させることが明白な場合
三 その他、理事会が相当と認めた事由のある場合
(登録の抹消)
第7条 ボランティアは、その自発的な意思に基づき承諾した役職等の業務を行う期間以外の期間において、所定の手続きを行うことにより、任意にボランティアの登録を取り消すことができる。
2 当法人は、ボランティアからその登録の取り消しの請求があった場合、速やかにその登録を抹消しなければならない。
3 当法人は、ボランティアが次の一以上に該当する場合、当該ボランティアの弁明を聴した後、理事会における理事全員の同意により、そのボランティア登録を抹消することができる。
一 本規程、その他定款等に違反した場合
二 当法人の名誉、信用を失墜させる行為又はそのおそれがある行為を行った場合
三 故意により当法人等に損害を与えた場合又はそのおそれがある場合
第8条 本規程に定めのない事項については、理事会がこれを決する。