「第30回日本山岳耐久レース」大会スタッフの募集は、現在準備中のため少しの間お待ちください。
「第29回日本山岳耐久レース」大会スタッフ募集
日本山岳耐久レースでは、選手がスタートしてフィニッシュするまでの71.5kmにわたる山岳コース上の各所で、スタッフたちが様々な活動を行いながら、大会を支えています。スタッフは主催者とともに大会を創り上げる大きなチームの一員です。チームワークを大切にみんなで協力し合って、より良い大会を創り上げましょう。
募集要項
【活動エリア】
スタートからフィニッシュまでのコース上に配置されます。
【活動日時】
10月8日(金)18時30分から10月10日(日)17時まで継続して活動していただける方。
(10月8日(金)18時受付開始)
※上記活動日時の期間全てにわたり参加・活動をされた方には、来年の「日本山岳耐久レース」の優先エントリー権が与えられます。
※原則、期間途中からの参加や早退はできません。
【応募資格】
- 20歳以上の健康な男女。
- 大会の主旨に賛同し、積極的に大会の運営を担っていただける方
- 次の登山用装備をご持参ください。
- 30リットル以上のザック
- シュラフ 、マットなどの寝具
- 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
- ヘッドランプ、予備のライト、それぞれの予備電池
- 活動中の行動食及び飲料 ※ 10月8日(金)は夕食を済ませてから会場に集合・受付をしてください。
※ 10月9日(土)の朝食のみ支給します。
※ 10月9日(土)の昼食・夕食、10月10日(日)の朝食・昼食の計4食は、各自で用意してください。 - ガスストーブ(バーナー)(※持っている方のみ) 、コッヘルやコップ、スプーン、フォーク、箸などの食器類
- 保温のためのフリースなどの長袖シャツや足首までを覆うズボン、ダウンジャケットなどの防寒着類
※ 過去5年以内に消防署や日本赤十字社等で開催される救命講習を受講された方は優先してボランティアスタッフとして採用させていただきます。 講習の受講は必須ではありませんが、この機会に受講されることをお勧めいたします。
※ 当大会スタッフ経験者、医師・看護師、警察官、消防士の方を歓迎いたします。
【待 遇】
- 大会規約に則り、謝金(当協会規定)及び交通費(上限3,000円)を支給します。
- 上記の期間中に継続されて終了まで参加された場合、来年の「日本山岳耐久レース」の優先エントリー権が与えられます。
【業 務】
今回募集するスタッフは、日本山岳耐久レースの競技役員としてコース上で活躍していただきます。
競技役員の主な役割は下記となります。
- 選手の安全確保として、選手のコース誘導
- 選手の緊急時の救護対応として、怪我をした選手およびリタイアした選手の保護・誘導
- 競技の公正の確保として、規則違反がないか、違反選手に対し、違反事項の指摘、注意、悪質なものは失格の宣言、本部への連絡です。
- 大会準備、撤収作業
日本山岳耐久レースは奥多摩の山岳を制限時間24時間で走破するレースです。そのため、多くのスタッフは山岳地帯で昼夜を問わず、雨天でも活動します。活動時間も長く、交代で仮眠をとり24時間以上の間、山中で活動しますのでスタッフにも十分な装備と体調管理が求められることをご理解ください。
なお担当する役割や活動場所は大会側が指定させていただきます。
【宿泊場所】
10月8日(金)の宿泊場所は五日市地域交流センター会議室。入浴施設や寝具はありません。
※大会中は各活動場所でテント泊等となります。各自シュラフ、マットをご用意ください。
【募 集】
150名。 なお申込者多数の場合は抽選にて決定いたします。
【その他】
ご自宅から大会会場までの交通費は上限3,000円まで支給いたします。
上限を超える金額についてはご自身でご負担をお願いいたします。